【遊戯王マスターデュエル】結局バーンが最強ってわけよ。プラチナTier1達成スタンダードジェムナイト
(※この記事は再掲となりますので、作成日と公開日に相違がありますのでご了承くださいませ。)
こんにちは、陰阪アテンです。
今回は、遊戯王マスターデュエルのランク戦スタンダードSeason4における最高ランクであるプラチナTier1を達成したジェムナイトデッキの紹介です。
前回前々回と意外とあっさりプラチナTier1を達成してしまったので、今月(2022.4)はデッキパワーを少し落として遊んでいたのですが、もろもろの改善(マッチの仕様が同ランク同Tierに変更)もありかなり勝つことが難しくなりました。
その結果、最終日になって慌てて駆け込むことになり、そのデッキとして私の思うもっとも勝ちやすいジェムナイトデッキを使わざるを得ませんでした。
ということで、以下そのデッキの紹介となります。
デッキレシピ
カードのリンクは「遊戯王 オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ-カードデータベース」の各カードのページとなります。
【メインデッキ】
・「ジェムナイト・ラピス」(ラピス) ・・・2枚
・「ジェムナイト・ラズリー」(ラズリー) ・・・2枚
・「増殖するG」 ・・・3枚
・「クリスタル・ローズ」 ・・・3枚
・「魔救の探索者」 ・・・3枚
・「ローンファイア・ブロッサム」 ・・・3枚
・「ジェムナイト・オブシディア」(オブシディア) ・・・3枚
・「捕食植物オフリス・スコーピオ」(オフリス・スコーピオ) ・・・1枚
・「捕食植物ダーリング・コブラ」(ダーリング・コブラ) ・・・2枚
・「灰流うらら」 ・・・2枚
・「ブロックドラゴン」(ブロドラ) ・・・1枚
・「雷撃壊獣サンダー・ザ・キング」 ・・・1枚
・「黄金卿エルドリッチ」(エルドリッチ) ・・・1枚
・「ハーピィの羽根帚」 ・・・1枚
・「死者蘇生」 ・・・1枚
・「おろかな埋葬」 ・・・1枚
・「ジェムナイト・フュージョン」(GF) ・・・1枚
・「予想GUY」 ・・・3枚
・「ライトニング・ストーム」 ・・・1枚
・「ブリリアント・フュージョン」 ・・・1枚
・「墓穴の指名者」 ・・・2枚
・「禁じられた一滴」 ・・・1枚
・「無限泡影」 ・・・1枚
【EXデッキ】
・「ジェムナイト・セラフィ」(セラフィ) ・・・1枚
・「ジェムナイトレディ・ラピスラズリ」(ラピスラズリ) ・・・2枚
・「ジェムナイト・ジルコニア」(ジルコニア) ・・・1枚
・「ジェムナイトマスター・ダイヤ」(マスターダイヤ) ・・・2枚
・「ジェムナイトレディ・ブリリアント・ダイヤ」(レディダイヤ) ・・・1枚
・「フルール・ド・バロネス」(バロネス) ・・・1枚
・「超弩級砲塔列車グスタフ・マックス」(グスタフマックス) ・・・1枚
・「リンク・スパイダー」・・・1枚
・「ジェムナイト・ファントムルーツ」(ファントムルーツ) ・・・2枚
・「クロシープ」 ・・・1枚
・「ユニオン・キャリアー」 ・・・1枚
・「ライトロード・ドミニオン・キュリオス」(キュリオス) ・・・1枚
デッキ概要
基本的には、バーンワンキルを狙います。
最初は、相手盤面に触れるユニコーン経由アクセスコードトーカーの流れも考えていましたが、そこまで展開が許されるのであればバーンで焼き切ったほうが確実ということに思い至り、より幅広くバーンワンキルできる構築にしました。
先攻ワンキルを狙うのが基本ですが、後攻を取った時は手札誘発や各種除去札を使います。
戦法
ワンキルルートは以下の記事に詳細を載せています。
【遊戯王マスターデュエル】ターンを渡さず勝利をつかみ取れ!!ジェムナイト先攻ワンキルルート考察
エルドリッチは相手盤面の除去や打点要員、リンク・融合・エクシーズ素材要員と多くの役割を持てるのでピン挿ししております。
GFは墓地にジェムナイトモンスターがいる限り何度でもコストとして使えるので相性がいいです。
グスタフマックスは、効果を使い終わったバロネスやレディダイヤとエルドリッチでエクシーズ召喚でき、削り切れなかった相手の残りライフを2000バーンで刈り取る役割として入れています。
相手の妨害等でワンキルルートを辿れない場合でも、最悪バロネスを立てておくだけでも相手に圧をかけていくことができます。
後攻の場合は、バーンで焼き切れない場合、高打点モンスターを並べて殴りにいきます。
使用感、改善点
一応プラチナTier2での戦績は3敗7勝(プラチナ帯は4勝ち越しで昇格です)でした。
まあ、先攻で通ったら勝ち、後攻時でも相手の制圧が甘ければ対処可能な場合もあるので、勝ち星を増やすだけならジェムナイトデッキの中では割と最適かと思います。
クスタフマックスを使う機会はあまりなかったので、アポロウーサに変えてもいいかもしれません。
おわりに
今回は、駆け込む形となってしまいました。
このデッキを使う前はビートダウン主体のデッキで遊んでいましたが、本当に勝率が低い低い。
切り裂かれし闇採用型クリスタビートとスキルドレイン採用型ジェムドリッチの2パターンの研究をしていたのですが、結局最終日近くまでランク戦で戦えるだけの構築をみつけることができませんでした。
今月から新しくダイヤ帯も実装され、マッチ形式もより厳しいものになってしまいましたが、いつかリベンジしたいものです。
では、また次回!
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