【遊戯王マスターデュエル】ジェムナイト探究5~2023DEC DC 1st 突破!薔薇十二獣天気~
こんにちは、陰阪アテンです。
前回のDCからそれほど時たたずしての 2023DEC DC が開催!
ランク戦 Season23 においてローズダイヤ出張の天気デッキで挑んでいたのですが、マスターⅡまでは到達したものの惜しくも最高ランクには到達できなかったため、そのリベンジとして今回の DC 1st は 天気で挑みなんとか 2nd が始まる前に突破することができました。
ということで、今回は新たに禁止解除された会局を搭載して2023DEC DC において 1st を突破した薔薇十二獣天気デッキの紹介をしていきたいと思います。
デッキレシピ
※()内はこの記事での略称、数字は採用枚数、リンクは「遊戯王 オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ-カードデータベース」の各カードのページとなります。
【メイン】
・1「ジェムナイト・ラピス」(ラピス)
・1「PSYフレーム・ドライバー」
・2「PSYフレームギア・γ」
・3「灰流うらら」(うらら)
・3「雪天気シエル」(シエル)
・1「曇天気スレット」(スレット)
・1「晴天気ベンガーラ」(ベンガーラ)
・3「雷天気ターメル」(ターメル)
・3「十二獣サラブレード」(サラブレード)
・2「ディメンション・アトラクター」(アトラクター)
・2「クシャトリラ・フェンリル」(フェンリル)
・3「天気予報」
・1「次元の裂け目」
・1「ブリリアント・フュージョン」(ブリフュ)
・3「十二獣の会局」(会局)
・2「雪の天気模様」(雪)
・1「雨の天気模様」(雨)
・1「晴れの天気模様」(晴れ)
・2「機械仕掛けの夜-クロック・ワーク・ナイト-」(クロックワークナイト)
・2「無限泡影」
・1「スキルドレイン」
・1「雷の天気模様」(雷)
【EX】
・1「ジェムナイトレディ・ローズ・ダイヤ」(ローズダイヤ)
・1「PSYフレームロード・Ω」
・1「幻影騎士団ブレイクソード」
・1「ダウナード・マジシャン」
・1「十二獣タイグリス」
・1「十二獣ドランシア」(ドランシア)
・1「十二獣ワイルドボウ」
・1「十二獣ライカ」
・1「旋壊のヴェスペネイト」(ヴェスぺネイト)
・1「天霆號アーゼウス」(アーゼウス)
・1「I:Pマスカレーナ」(マスカレーナ)
・1「虹天気アルシエル」(虹アル)
・1「月天気アルシエル」(月アル)
・1「双穹の騎士アストラム」(アストラム)
・1「アクセスコード・トーカー」(アクセコ)
デッキコンセプト
誘発や永続、ドランシアで妨害しながら天気カードでアドを稼ぎ次のターンで一気に爆発させる。
あと、後攻時の十二獣多素材アーゼウスは最強。
展開について
初動で重要なのは天気予報、雪、シエルなのでこれらを揃えたい。
基本的には雪と雨を並べて次のターン帰還という流れ。
雪で後続をサーチするか雨で魔法罠をバウンスするか。
カード名ターン1のあるフィールド魔法や永続魔法は雨でバウンスすることで無効にはできるけど現環境でそれだけの妨害ではどうにもならないため、永続や十二獣、手札誘発等のサブギミックの補助が重要。
もちろん天気予報+天気永続3枚+下級が揃うのであれば、虹アルを積極的に立てていく。
十二獣については、ワンチャン次の自分のターンにも効果を使えるように2素材ドランシアにする。
ブリフュについては、ローズダイヤの素材としてベンガーラを墓地へ落とすことで、ブリフュを墓地に送り手札の天気永続を張りながら特殊召喚可能。
その場合は、ローズダイヤが破壊されてしまうので会局の破壊対象にすれば無駄がない。
また、晴れと天気下級がいる場合は素材としてターメルを落とし、ローズダイヤをリリースしてターメル蘇生、ターメル効果でブリフュを墓地へ送り任意の天気永続を張るということも可能。
さらに、アトラクターや次元の裂け目下においては任意の天気下級を除外できるため、月アルの帰還させる効果と相性もよい。
基本的には次のターンで月アル+帰還天気下級でアクセコでキルを取りにいきたいところだが、打点がなんだかんだ足りない場合が多いので、どうしようもない場合はマスカレーナを素材にした対象耐性破壊耐性アストラムで腕組みする。
効果を使って素材がないドランシアの打点は0になってしまうが、ヴェスぺネイトをX召喚することで2500打点を確保できるのが偉い。
1st STAGE について
Lv.17まではすんなりいけて、なんならLv.MAXまであと1勝まで結構早い段階で行けたのですがそこから連敗がつづきLv.17とLv.19を往復する日々が続きました。
天気はわかりやすい必勝の型というのがなく、よっぽど手札が上振れていないとき以外は基本2ターンかけてカードを集めることになるのが正直きつかったです。
そこそこいた斬機やドラゴンリンクに対しては、次元の裂け目やクロックワークナイトが刺さりました。
後攻時は「アトラクターがない=負け」がほぼ成り立ちます。
対クシャに関してはむしろ後攻のほうが十二獣ギミックのおかげで勝率が高かったです。
おわりに
ランク戦ではないですが、天気で一つの結果を出すことができて一応リベンジの形をとれたのはよかったです。
今回は新たに釈放された会局を搭載してみましたが、ぶっ壊れってほどではないにしろなんだかんだパワーはありました。
あと、サラブレードの1ドローは偉大。
では!^^ノシ
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