【遊戯王マスターデュエル】プラチナTier１達成！魔救ジェムナイトで先攻ワンキル！！【ジェムナイト×アダマシア】

0001年1月1日2024年5月6日デッキ紹介,マスターデュエル

　

（※この記事は再掲となりますので、作成日と公開日に相違がありますのでご了承くださいませ。）

　

こんにちは、陰阪アテンです。

今回は、遊戯王マスターデュエルのランク戦スタンダードSeason2における最高ランクであるプラチナTier１を達成した魔救（アダマシア）ギミックを利用した魔救ジェムナイトデッキの紹介です。

　

　

デッキレシピ

　

　

カードのリンクは「遊戯王 オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ-カードデータベース」の各カードのページとなります。

　

　

デッキ概要

　

最初は、先攻制圧環境に嫌気がさして「それならこっちも対話をしてやらねぇ！」と先攻バーンワンキル特化のジェムナイトデッキで戦ってました。

　

遊戯王はいかに相手と対話をしないかが重要なので、ターンを渡さないというのはある意味で最強の対話拒否といえるでしょう。（苦笑）

　

が、後攻を取った時の勝率が著しく低く、いまのランク戦のシステム上このままだとランクが上がらないと思い、ある程度後攻でもまくれるようにしつつも先攻とった時にワンキルができるをコンセプトとして上記のデッキとなりました。

　

　

戦法

　

基本的には先攻で相手ライフ8000をバーンで削り切ります。

　

下記記事において、ジェムナイトの先攻ワンキルの基本ルートを紹介してますので、ぜひご参照ください。

【遊戯王マスターデュエル】ターンを渡さず勝利をつかみ取れ！！ジェムナイト先攻ワンキルルート考察

　

後攻を取ってしまったときは、展開牽制札の「増殖するG」や展開妨害札の「灰流うらら」、「無限泡影」等で邪魔をしつつ、制圧モンスターに対しては壊獣や「禁じられた一滴」等でまくっていくようにします。

　

エルドリッチも環境に多くいるということで、「ハーピィの羽根帚」と「ライトニング・ストーム」を採用しています。

　

　

使用感、改善点

　

純魔救と違ってチューナー以外の岩石族モンスターが少ないのが少し痛いところ。

それでも期待値的には５枚めくれば１枚以上はジェムナイト関連モンスターではあるはずだからワンキルは結構成立しやすいような気がしました。

勝ち試合のおよそ2/3が先攻1ターン目勝利です。

　

後攻を引いた時も、手札誘発やまくりカードを増やしたおかげで盤面を返すことができたりとそれなりの勝負になったデュエルも多かったです。（勝てるとは言っていない）

　

相手の妨害等で先攻ワンキルに届かない場合は、ブロドラやドラガイトによる効果破壊耐性、魔法罠１回無効のちょっとした制圧盤面に切り替えてターンを返したりすることもできます。

　

　

「超融合」や「おろかな埋葬」を入れてもおもしろそう。というか、おろかな埋葬は持ってないから入れていないだけで、絶対入れたほうがいいような気がします。

　

あと、最近存在を知ったのが「名推理」というカード。これも、少なくとも１枚は採用したほうがいい気がします。

　

「御影志士」は基本出ることがなかったので、他の汎用EXモンスターをいれたほうがいいかもしれません。

　

　

おわりに

　

まだマスターデュエルのカードプールを網羅できていないので、完全体と言えるデッキではありませんが、それでもプラチナTier１いけるだけのパワーを感じました。

　

魔救とジェムナイトの相性はとても良いので、ぜひ自分流にアレンジしてデッキを構築してみてください！

　

以上、魔救ジェムナイトデッキの紹介でした。

　

　

では、また次回！